「クラスター」とはブドウなどの「房」や魚などの「群」という意味の言葉です。そこから転じて、ブドウ1個の実から大きな房に、魚1匹から大群にというように広がる段階構成パターンという意味で用いています。そして下川で取り組まれている「産業クラスター」とは、取引、技術、資金、人材などの面で各種地域産業を連結(=房化・群化)した産業群のことです(図1)。 国や地域で競争力のある産業は、産業クラスターを有しているという経験的事実が言われています。産業クラスターが成功している例としては、北海道と人口が同程度のデンマークやフィンランドがあげられます。 |
 |